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1000年後の自然を考える
Nature after 1000 years

https://youtu.be/5JroFKDBiXQ

私たちが生きる地球、多くの生き物が共存しあって命を保っています。人と森の関係を見ただけでも、ヒトが生きるために不可欠な酸素と水は森からの贈り物です。森は酸素を作り出し、身体の中に保っていた水を湧き出し川となって様々な生き物が生まれ育つ源となります。
川は作物を育て、やがて海へと繋がっていく、海はプランクトンからクジラまでの生態系を持つ生命の母なる場所です。また海水は蒸発し雲となり山に雨を与えます。山・川・海と巡り命の循環をサポートする仕組みがそこにあるのです。

木に係わる業務を通して、森の偉大さと水の大切さを肌で感じ、10年後、100年後、そして1000年後の森がどうなっているかを創造することが大切なことだと思います。
森と近い距離で過ごすことが多いので、必然的に将来の自然を考えるようになりました。森を整備しながら子や孫の代へ大切な自然を引き渡すことも重要な仕事です。

安全を第一に安心して働ける環境を作り、林業や造園業という業界のレベルアップとイメージアップを行うことを目標に、自然の大切さや先代から培った日本の伝統や文化を次世代に伝えていきたいと思います。

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